2020年8月18日TBS系で放送された「有田プレビュールーム」。
ここで松丸亮吾さんがゲストの方とプレイしていたゲーム「ワードバスケット」!もちろん普通のもおもしろいのですが、これキッズ用もあるんです。わが家でも大活躍のワードバスケットを紹介します。
ワードバスケットとは?
ワードバスケットはカードゲームです。ルールはとっても簡単。しりとりの要領でやっていきます。
場に出ているカードの文字から始まり、手持ちのカードの文字で終わる言葉があれば場に出すことができます。
例えば、場に「あ」のカードが出ているとすると
あいす!!!
と言って、「す」のカードを出すことができます。ほかにも、「あり!」と言って「り」のカードを出したり、「あかむらさき!」で「き」のカードを出したりすることができます。
順番などはなく、思いついたら出していってOK。
そのため、ひとりが連続で出してゲーム終了~なんてこともあり得ます。(テレビ放送では、松丸さんが思いっきりやってましたね。笑)
キッズ用ワードバスケットとは?
ルールの違いはありません
ルールは普通のワードバスケットとまったく同じです!
唯一違うところといえば、デザインで易しくなっている
何が違うかというと、カードのデザイン。
カードにヒントとなる言葉と絵が描いてあるんです。違いはこれくらい。
実際にワードバスケットをこどもたちとやってみた!
わが家でいつも遊ぶメンバーは、
・ママ 36歳
・長男 小4
・次男 小2
・ 娘 年中 この4人です。
めっちゃ盛り上がります!!!!!!!!
大人が絶対に強い!というわけでは全くない
ママが手加減してあげて~・・・なんてことは全くないです。
長男、次男は発想力がすごいので、調子がいいと一気に全部出してきます。なんならことば作ってくるので、本当におもしろいです。
さすがに娘はまだ手が出ないところがあるので、枚数を少なくするなど特別ルールにしています。
対象年齢は4歳から! と書いてあるけれど
とはいえ、4歳だと難しいのでは?と思います。
・ひらがなが読める
・語彙力がある程度ある
これらが最低限求められるんですよね。
わが家の年中児は、ようやくひらがなが読めるようになったのでひとりでも楽しめるようになってきたところです。それまではママとチームでやっていたので、叫びながら出す専門でした。
ワードバスケットは知育玩具?
ゲームです!
と言い切りたいところではありますが、結局知育につながっていると感じます。
現在年中の娘は、3歳くらいからワードバスケットに仮参加していました。ずっとママとチームでやっていたのですが、慣れてくるとママより早く思いついて出すこともありました。次やるときには慣れもリセットされてしまっていましたが、かなり言葉について考えるようになりました。
小学生たちも、意味が分からない言葉を説明したり、調べたりしています。ワードバスケットでよく使う言葉もあったりします。
意味の分からない新語を出してきたときには、それを説明してもらうとかなりおもしろいです。
語彙力、説明力、など使っていると感じます。大人の頭を柔らかくするのにも役立ちます!笑
まとめ
・ワードバスケットは「しりとり」の要領でできるカードゲーム
・ルールが簡単ですぐに始めることができる
・キッズ版は絵のヒントがあるので、こどもたちもやりやすい
・年齢差があまり出ず楽しむことができる
・知育につながっている
買ってよかった!のカードゲームです。
こどもの友だちが来たときに登場することも。すぐにルールを理解して楽しんでいるので、ひとつ置いておくと、家族で、友だちと、親戚の集まりで、お家飲みのとき・・・などなどで活躍できると思います!
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