LINEモバイルを小3息子にもたせて半年。見事になくしてきました。探しても探してもでてこない…LINEモバイルだからこその困りポイントがありました。
- 紛失した後の経緯
- ポイント1:格安SIMは確認に時間がかかる
- ポイント2:データSIMだと電話番号の確認ができない
- 警察署にて直接話をして返却してもらった
- 利用停止・開始はLINEモバイルのMyページから可能
- 紛失する可能性に備えてやっておくこと
紛失した後の経緯
なくした後、調べたときには電源オフの状態。よってiPhoneを探すの機能は使えず。
警察に届けたのは連休があったこともあり5日後。
都道府県の遺失物検索ページにそれらしきものがあったので電話で問い合わせてみるも、違うとはっきり言われる。携帯会社に連絡したから待つように言われる。(7日後)
待っても待っても連絡がこず、さらに1週間たってまだ連絡来ず。遺失物検索ページにまだあったから、直接警察署に行って問い合わせる。→結果、なくしたものと一致。返却となる。
ポイント1:格安SIMは確認に時間がかかる
LINEモバイルだからというよりは、格安SIMは持ち主情報の確認に時間がかかると警察にはっきりと言われました。
大手キャリアの場合は
警察→大手キャリア→持ち主の情報がわかる
格安SIMの場合は
警察→格安SIM→管理元の大手キャリア→(格安SIM→)持ち主の情報がわかる
こんな流れになっているそうで、この格安SIMから大手キャリアに情報がいくのが時間かかるそう。実際、届けを出して10日以上たったけど確認はされてませんでした。こればっかりは格安SIMだと仕方ないのかもしれません。。。
ポイント2:データSIMだと電話番号の確認ができない
電話をかけて本人だと確認するという方法を警察でもよく取るそうなのですが、データSIMだと電話番号がないためLINEでしかやりとりができません。
電話で警察に確認した際にはLINEでの確認はしてもらえませんでした。
警察署にて直接話をして返却してもらった
直接行ったのはなくしてから2週間以上たってから。もちろん利用停止していたのでLINEでの確認も出来ずでした。
不思議なことにiPhone5という古い機種なのに、カバーが外されていました。そのため、外見の特徴も一致せず、なかなか本人のものと確認することができません。
結局、iPhoneに登録していた名前(息子の名前)と、待ち受け画面の特徴が一致したことで返してもらうことができました。ここまででないと、ものを見せてもらうことも出来ないので、なかなか大変でした。
カバーやストラップをつけていても外されることがあるそうなので、本体にシールを貼るのもおすすめだそうです。
利用停止・開始はLINEモバイルのMyページから可能
マイページにログインして、問い合わせカテゴリーを「中断・再開(盗難・紛失)」にし、問い合わせ内容に「利用停止希望」「利用再開希望」といれればOKです。
上記の利用再開の手続きの際には、この内容で送った4時間後に手続き完了のメールが送られてきました。電話だとなかなかつながらなかったりもするのでありがたいです。
紛失する可能性に備えてやっておくこと
①iPhoneを探すの設定
今回はこどもの携帯だったのでファミリー共有している親の携帯から操作できました。すぐに電源が切れたのかされたのか、使えませんでしたが…まずはこれが第一です。
②特徴づけておく おすすめは本体にシール
カバーやストラップを覚えておくことはもちろん。特にこどもの携帯には「本体にシールなど」で特徴づけておくことがおすすめだそうです。簡単には外せないものが必要です。合わせて、待ち受け画面も覚えておくことをおススメします。
③iPhoneへの名前や情報登録も忘れずに
電話番号がなかったりする場合、確認できるところが少ないので登録しておくことをおススメします。息子のは苗字を入れず名前だけだったのですが、漢字で入れてあったため少しはプラスになりました。
まだまだこどもだしなくす可能性も高いものね
安く運用できているのはありがたいし、また気を付けていこうと思うよ
持ち主の情報確認など時間がかかるので不便なところもあるけど、ネットで利用停止再開が済んだりと便利な部分もやっぱりあるLINEモバイル。スタイルに合った使い方ができるといいですよね。わが家はまだLINEモバイルのデータSIMでこどもには使ってもらおうと思っています!
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