1人目は産婦人科、2,3人目は助産院、4人目は助産院に通い自宅出産を選びました。自宅出産をしてみたいけど実際はどうなの?いいところって何?不安はないの?と心配は尽きませんよね。あくまで私の場合ですが、自宅出産を選んで本当に良かったと思っています。迷っている方が自宅出産もいいなと思ってもらえたら嬉しいです。
自宅出産を選んだ理由
費用が安く済む
はじめの理由はこれが一番でした。他と比べても、助産院での出産と比べても、自宅出産は安く済みました。宿泊しないし、食事もしないので当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
兄姉、夫の立ち合い
2,3人目も助産院だったものの、時間のタイミングが合わず兄姉夫の立ち合いはかないませんでした。自宅だったらタイミングが合いやすいだろうという希望。
産後生活へのスムーズな移行
夫の仕事が不規則なので、いつサポートがなくなるかわかりませんでした。そのため、家を空けるよりも、ずっと家にいられるほうが安心だと思いました。
このような理由があって自宅出産に決めました。夫も「あ、今回は家で産みたいのね!」くらいの反応で、すんなり受け入れてくれたので話を進めやすかったです。長男はすごく心配していて、「危険はないのか」「何かあったらどうするのか」などたくさん話しました。
~出産前まで
妊婦健診は他と同じ 検査のあるときは提携病院へ
妊婦健診はどこで産むにしても同じです。4週ごとから2週ごとになり、毎週健診になる。途中で血液やおりもの検査があるときは提携の病院に行きます。助産院ではない検査の時は若干めんどくさいのですが・・・仕方ないですね。
準備したもの
助産院から言われたもの
・前開きパジャマ×2
・産褥ショーツ×2
・布団1式(いつも使っているものでOK 産後横になるため)
・バスタオル×2
・赤ちゃんの肌着、オムツ
あとは、布団のカバー類やかけるものは汚れてもいいものでね~替えがあると安心よ~とのことでした。
助産院では汚れるかもしれないし、旦那さんのものや使い古したのでいいわよ~と言われたけど、前開きもってないし…となりました。苦笑 短期間しか使わないかもしれないので、少しでも長く使えるようにマタニティ期も着れるものや授乳できるものにするのもいいと思います!
あると便利だったもの
ダントツでこれ!大きめのビーズクッション!!!
陣痛中はこれに寄っかかったり、うっぷしていました。抱えられるくらいの大きさがあると本当に楽ですね。産むときもこのクッションを抱えながらでした。
邪魔になるかなーとも思ったけど、産後は赤ちゃんを抱っこしたままここでお昼寝したりしています。上の子たちがここでテレビを見ることも。あってよかったーと思えるものです。
あとは、とにかく水分を取らないと後にこたえるので、こんな形のカップにお茶を入れて枕元に置いておいてもらいました。蓋があるのは安心です。ふらふらなので、こぼしちゃうんですよね。保温なのもうれしいです。
ひとり目の産婦人科のときは、パジャマや産褥ショーツも用意してくれていたので、自分で準備するものはほとんどありませんでした。ひとり目だったので、赤ちゃん用品を無駄にたくさん買っていましたが…
助産院は好きなようにできる分、やることが増えたりもしますが、わからないことはすぐ相談できる関係が築けるので心配はいらないです。そんなに準備するのが大変なものもないですしね。
当日のレポに続きます!
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